ダンプトラックの過積載対策

  朝も随分と寒くなってきました。

 金杉作業所では築比地地先の築堤盛土を行っています。

 盛土材料の土は、4キロほど離れた場所にある国土交通省の土砂ストックヤードよりトラックに積み込み、現場まで運搬して施工しています。

 ダンプトラックに土砂を積込祭には、各ダンプトラックの最大積載量を超えないよう、バックホウで土砂を積み込む際に重さを計測しています。

【日立建機日本】ICT_荷重判定装置_ロードライト_製品PV YouTube


 現場では発注者による過積載防止対策の確認を受けて作業しています。
 
積込状況の確認
ロードライトから出力されたレシートを確認
過積載の有無を確認

土砂運搬では合計9台のダンプトラックで運搬を行っていました。その全台数の積み荷の重量をチェックし過積載防止対策が実施されていることを確認されました。
バックホウキャビン(荷重判定装置付き)





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